管理栄養士求人

はじめに

三重県四日市市のさくら総合歯科ベビーキッズ歯ならびクリニックでは、以下の2パターンの管理栄養士さん(Registered dietitian、Administrative dietitian)を募集しています。
★ただいま2022年卒業予定の方のみ募集中★

 

(1)歯科医師のアシスタントを行いながら、成人や妊婦・乳幼児に対するマニアックな食事指導や、一次予防の普及のため将来的に対外広報を担当していただく方【正職員】

 

(2)主に離乳食指導とアシスタント業務を行っていただく方【午前パート】

 

現在、正職員は2022年卒業予定の方のみ、離乳食指導経験者のパートのみを募集しています。
写真はケーキのようなベジデコサラダのセミナーの講師と当院管理栄養士。
三重県四日市市 管理栄養士
管理栄養士の学校に入り就職活動を始めると、意外に自分の希望とマッチする職場が見つからない、という声を耳にします。
一方、近年臨床に熱心に取り組む歯科医院で管理栄養士さんを採用するケースが、徐々に増えてきています。
四日市さくら総合歯科は、恐らく三重県下で最も早くから管理栄養士さんを採用した歯科医院です。

なぜ歯科医院で食事指導?

むし歯の予防にとって最も重要なのは、食習慣です。
“たかがむし歯”と思ってはいけません。
まず、むし歯になった歯は、二度と元通りにならず、確実に寿命が縮まります。
そして、むし歯になりやすい生活習慣は、やがて糖尿病や肥満、高血圧、認知症、がんなどになる確率を高めていきます。
三重県四日市市のさくら総合歯科では、
「お口の中は、その人の将来の鏡」
と考えています。
転ばぬ先の杖、という言葉がありますが、むし歯予防のための食事指導は、まさにそれにあたります。
管理栄養士 食事指導
(古くから食事指導をしている丸森先生と当院管理栄養士)

食事の内容は口腔の状況の影響を受ける!

医科で行われている栄養指導は、口腔の状態を無視しています。
食事にとって重要な咀嚼を考えない食事指導は、我々歯科医から見れば、信じられません。

子どもにとって食事は栄養だけ考えたのでは片手落ち!

食事は栄養摂取にとって重要ですが、実は発育段階の子どもたちにとっては、口腔を始めとした様々な機能を習得・獲得するために重要な学びの機会でもあります。
したがって、乳幼児の食事指導はこの点についても力を入れていく必要があるのです。
そのことに関する基礎知識を有するのは口腔機能の問題に積極的に取り組んでいる歯科医院、だから歯科医院での指導が必要なのです。

全年齢層がかかる唯一の医療機関

歯科医院の最大の特徴は、全年齢層が対象となることです。
妊産婦から天寿を全うするまで、全年齢層が対象となります。
このような診療科は医科にはありません。
求人のご応募はこちら

食事指導を中心とした管理栄養士 募集

歯科医師法第一章第一条に、

 

『歯科医師は、歯科医療及び保健指導を掌ることによつて、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。』

 

と定められているとおり、『歯科保健指導』ではなく『保健指導』が歯科医師の重要な任務として定められているのです。
さくら総合歯科には、現在常勤の管理栄養士さんが在籍します。
三重県四日市市 管理栄養士
(写真は栄養の世界で有名な吉冨先生と管理栄養士)
平成28年4月に就職して以来、東京・大阪・名古屋・横浜・京都・オーストラリアなどに研修に行き、様々な分野の研修を受けてきました。
そして「健康食育シニアマスター」や「オーソモレキュラー・ニュートリション・プロフェッショナル」「臨床分子栄養医学研究会 認定カウンセラー」等の資格を取得しました。
その結果、たった1年で質の高い食事指導が行えるようになりました。

 

ただ、今後当院では乳幼児の指導(離乳食・幼児食)に力を入れていくことにしており、離乳食・幼児食指導を主業務とする管理栄養士さんを募集することになりました。
半年は乳幼児対象の業務とアシスタントを主体とし、その後成人に対しても食事指導を行っていただく予定です。

さくら総合歯科が管理栄養士(栄養士)さんを応募するのはなぜ?

実は歯科こそが、管理栄養士さんを必要としています。
以下にその理由を説明します。

なぜ歯科医院で食事指導?

さくら総合歯科院長は、日本歯周病学会 歯周病専門医ですので、歯周病治療を希望して来院される患者さんがたくさんおられます。
歯周病は細菌感染症ですが、実は生活習慣病的側面も多分にあり、簡単に治る病気ではありません。

(古くから食事指導をしている丸森先生と当院管理栄養士)

 

特に、免疫力が低下している方の歯周病治療は極めて難しく、その様な方の多くは食生活に問題があります。
したがって、食生活を指導できるスタッフが必要です。
多くの歯科医院ではそこまで考えて治療は行っておりませんが、数少ない一部の歯科医院では歯科医師や歯科衛生士がその任務を遂行しておりました。
しかし、歯科医師(医師も)は大学在学中に栄養学の講義を少ししか受けておらず、しかも忙しい臨床の中で時間をかけて食事指導を行うことが不可能です。
歯科衛生士に至っては、残念ながら知識が不足で十分な指導が行えません。だから専門職の管理栄養士(栄養士)さんが必要なのです。
定期的に歯科医院に来院されるかたの多くは健康意識の高い方ですので、メタボ健診に引っかかった特定保健指導の対象者より遙かに熱心に耳を傾けてくれます。
したがって、管理栄養士(栄養士)さんにとって大変やりがいがあると思います。

歯科医院でこそ食事指導!

医科で行われている栄養指導には、2つの重大な問題があります。
また、歯科医院でこそ良質の食事指導が出来る理由があります。

口腔の状態を全く無視した指導


(山田豊文先生とスタッフ)
口腔は最初の消化器官です。
咀嚼により食物を細かくすることはもちろんのこと、消化酵素でデンプンなどを消化します。
したがって、歯の健康を害した方では、この最初の重要なステップがうまくいかなければせっかく食べたものも栄養がうまく吸収できません。
医科における食事指導は、残念ながらのこの大きな問題を見落としています。

 

良い食事を摂取するには、歯の状態が良く、舌が健全で、しかも唾液が十分に出ることが非常に重要です。
そうでない方には、食事内容をそれに対応してバランスを考えながら指導することが必須です。
求人のご応募はこちら

大学等で習う栄養学の根本的な問題


(あいうべ体操の今井先生と当院管理栄養士)

 

日本の栄養学はアメリカから入ってきた学問です。
ご存じの通り、アメリカは長寿国とは言えません。
つまり、アメリカの食生活は決して健康に良いとは言えません。
日本人は元来米を中心とした草食を中心としてきた人種です。
それが健康長寿と源となり、和食は世界遺産となりました。
そして、今世界で日本食が関心を集めています。
日本人が健康になるためには、日本人に合った食生活指導を行うことが重要です。

大学で習う栄養学に足りない部分

管理栄養士さん(の卵)に質問です。

 

以下のうち、正しくないのは、どれでしょう。

 

1 貧血では鉄を投与するべきである
2 栄養が足りない老人は栄養素を豊富に含む食品を摂取してもらうべきである
3 貧血の診断はヘモグロビンで見るべき
4 食物線維は摂取するべきである
5 便秘には食物線維が有用である
6 体重を落とすには断糖が必要である
7 こんにゃくは積極的に食べる必要がある
8 やせるので、肉、卵、チーズを積極的に摂取すべきである
9 ガンの患者には、オリーブ油やごま油を勧めるべきである
10 サラダは健康にいい
11 乳酸は疲労物質である
12 大腸にはオリゴ糖がよい

 

どうですか? 分かりましたか?
実は、これら全ては正しくありません。少しずつ間違いや足りない部分があります。
当院では、本当の栄養指導を目指し、正しい知識を身につけていただくよう、指導していきます。
上の問題が答えられなくても、大丈夫ですよ (^_^)

全年齢層がかかる唯一の医療機関

歯科が医科と決定的に異なるのは、全年齢層が対象となることです。
妊産婦から乳幼児、小児、成人はもちろんのこと、老人まで、在宅医療を含めれば天寿を全うするまで、全年齢層が対象となります。
このような診療科は医科にはありません。

正しい食事は栄養を左右するだけでなく、呼吸も左右する

食事は栄養摂取の手段であり、これが出来なければ数日〜1週間程度で死に至ります。
一方、成長期の食事内容・姿勢・食事の仕方などによって、顎の成長・歯列・咬合が左右されます。
これは顔貌に影響を与えることは誰でも知っていますが、実はもっと大きな問題に関連しています。

 

それは呼吸です。
顎の成長が悪いと呼吸に悪影響を与え、睡眠時無呼吸や慢性の酸素不足などを引き起こします。
睡眠時無呼吸は心疾患の原因となり、大幅に寿命を短縮してしまいます。
また、呼吸の問題は、子どもの精神発達にも影響する可能性が示唆されています。
さらに、呼吸は数分停止すれば死に至ります。
幼少期の食事指導は、この重要な呼吸の問題も改善できる可能性があるのです。
求人のご応募はこちら

さくら総合歯科でのお仕事

現在さくら総合歯科には常勤管理栄養士が在籍します。
その管理栄養士が最初に集中的に時間を取って、成人・乳幼児の食事・離乳食指導全般について丁寧に指導します。
最初の半年はアシスタント等の業務を中心としますが、早期から実際の指導も行っていただき、歯科的知識を十分に身につけたころから徐々にその頻度を増やしていきます。

 

その後もアシスタントや歯科関連の検査のデータの説明などを兼務しながら、幅広い業務を行っていただくことになります。
管理栄養士さんは、おそらく歯科的知識は殆どご存じないと思います。
そこでまず、歯科医院での業務内容について説明します。
管理栄養士の業務内容
(写真は『チャイナスタディー』の著者、コリンキャンベル氏とさくら総合歯科管理栄養士)

アシスタント業務(当初の主な業務)

歯科医院で食育指導を効果的に行うためには、患者さんの口腔内を見ることが必要です。
食事や生活習慣がお口の中にどのようにな影響するかを知っていただくために、まずアシスタント業務から始めていただきます。
また、当初は歯科衛生士が行う歯周病治療の見学なども行っていただきます。

筋機能訓練(MFT)(主な業務)

矯正治療が必要な子どもたちの口腔機能は、ほとんどが正常ではありません。
そこで、その口腔機能を治すために筋機能訓練=MFT の指導者としてご活躍いただきます。

成人の栄養指導

栄養に関する知識は、成人でも乳幼児でも基本は同じです。
当院では、歯科的知識が十分に備わったら、まず成人の食事指導を行っていただきます。
成人の食事指導は、基本的に栄養指導。
大学の栄養学では、「食品に含まれている栄養素」のバランスを考えた指導を学んだと思います。
しかし、実際はそれを十分吸収できない人が多く、「ちゃんと食べているはずなのに栄養不足」、という状況になっている方が多いのが現状です。
当院では、吸収・代謝まで考えた高度な内容を指導しています。

乳児・幼児の食事指導(離乳食・幼児食)

乳児・幼児の場合、考えなければならないことは、「栄養バランス」ばかりではありません。
この時期は子どもの口腔機能の発達にとって最も重要な時期。
したがって、機能の発達を考えた「食べ方」指導が栄養以上に重要です。
ところが、食べ方と言っても、単に食材の性状や与え方だけでなく、離乳食を開始するタイミング、進め方なども考慮する必要があります。
そのためには、乳幼児の発育発達に関する知識も必要。
当院では、専属助産師の助けを借りて、発育発達をも考慮した、乳幼児の食事指導を行っています。
歯科医院での管理栄養士のお仕事
また、子どもの「食べる意欲」「健康的な味覚形成」「口腔機能の育成」なども、離乳食の重要な意義です。
離乳食は厚生労働省が決めた指針に沿う方法の他に、BLW(Baby-Led Weaning:赤ちゃん主導の離乳食)という方法があります。
各々利点欠点があり、その両方について十分に勉強していただきます。

食事指導に関する設備

当院には、全身の未病状態の有無や程度を調べる特殊な装置や、精密な多周波数分析ができる高精度体成分分析装置、Hba1cや高感度CRP測定器、AGE測定器、血管の状態を見る顕微鏡、血糖測定器、血圧計が設置してありますので、本格的な指導が可能です。
また、血液検査などのデータを基にした“分子栄養学的指導”も行っています。
院長ならびに在職中管理栄養士が作製したプレゼンを使用しながら食事指導を行います。
具体的には見学の時、ご説明いたします。

資料作成などのIT業務

撮影した写真、レントゲン写真、様々な検査結果の整理・印刷や、新聞の作製、プレゼンの作成などの業務を行っていただきます。

受付補助業務

当院の受付は多忙ですので、時に受付の補助も行っていただきます。

対外啓蒙活動

院内での仕事を一通り覚えて自信が付いたら、小規模な院外セミナーなども担当していただくかもしれません。
一次予防は、院内での指導等では、なかなか広まりません。どうしても医院から出て、普及活動をする必要があります。
健康になりたいけれど、ネットにあふれている情報は何を信じればよいか分からない、と悩んでおられる方は、たくさんおられます。
そういう方に正しい情報を伝えていただく啓蒙活動も、御希望であれば行っていただけます。
求人のご応募はこちら

さくら総合歯科の特徴

学会やセミナーなどに参加できます。(費用は全額負担します。)
歯科では数多くのセミナーが開催されています。
セミナー会場に行くと、同じビルで歯科系のセミナーが複数行われていることも、珍しくはありません。

(写真は、ベストセラー『粗食のすすめ』著者、幕内秀夫氏と当院管理栄養士)

 

歯科医療は実は大変難しく、大学などで習った知識だけでは良い治療ができません。
栄養指導も、大学で習ったとおりでは患者さんを健康には出来ません。
たとえば、食事の内容はコレステロール値に大きな影響を与えないなど、栄養学の常識は近年どんどん覆されてきています。
牛乳に対する考え方が、その典型です。

募集対象とその理由

既に説明したように、さくら総合歯科では、現在患者さんに対する食事指導に力を入れています。

巷で行われている栄養指導は、実は本当に健康のためになっているとは限らない、ということがわかってきています。
しかも、歯科で行う栄養指導は免疫の向上まで考える必要があり、単に3大栄養素のバランスを考えると程度の指導では意味がありません。
乳幼児に対しても、上に述べたような奥の深い指導が必要になります。
そのような指導をしていただくために、現在勤務している管理栄養士が就職当初に集中的、かつ丁寧に指導していきます。

 

最終的に質の高い指導を子なうためには、経験が必要です。そのためにはある程度の期間継続勤務していただく必要があります。
したがって、最低でも5年程度は常勤として継続勤務していただける、仕事を生きがいとして考えている方が必要です。
新卒を中心に募集していますが、志が高い方であれば既卒でも構いません。
ご応募をお待ちしております。
求人のご応募はこちら

給与

常勤 ★募集中★
月給

管理栄養士 220,000〜235,000円(諸手当込み)
賞与年2回(初年度1回)
<注:求人サイトを通じて応募された場合は、そのサイトに記された条件となります。>
社会保険(健康保険・厚生年金)加入
交通費支給、雇用保険、労災
管理栄養士求人のご応募はさくら総合歯科求人応募フォーム(PC専用)から

非常勤 ★午後パート及び土日パート★
時給

管理栄養士 1、200円〜
栄養士 1,050円
交通費支給
5年以上継続勤務可能な方のみ募集中

選考手順

(1)書類選考(随時)

メールフォームより応募いただいた後、履歴書をお送りいただきます。
履歴書到着後、お電話にてこちらから面接の日程等のご連絡をさせていただきます。

(2)一次面接(随時)

一次面接を行います。
★遠方の方はZOOMで行う場合があります。

(3)医院1日見学(一次面接後)

その後見学に来ていただきます。
当院は午前と午後で診療内容が全く異なります。したがって、見学は午前9時から午後5時までとさせていただきます。
★遠方の方は、宿泊費を全額負担いたします。

(4)二次面接(採用前提で)

見学後当院の業務に興味を持たれた方に対し、最終的な条件の確認や、内定に関する説明を行います。
原則 医院にて対面で行いますが、遠方の方はこちらから院長が居住地近くに出向くことも検討します

(5)採用

二次面接終了後、採用となります。
当院の仕事の内容に興味がある方は、早めのご応募をお願いいたします。
求人のご応募はこちら
なお、応募者多数の場合は、動画を視ていただいた上でレポートを提出していただく、選考試験を行う場合があります。

応募をお考えの方へ

ご応募の前にお願いしたいこと

さくら総合歯科は、予防と歯周病治療、子ども矯正がメインの歯科医院です。したがって、

 

・さくら総合歯科ホームページ おとな編の歯周病と基本治療・歯周病内科治療・歯周病外科治療
・さくら総合歯科ホームページ 妊婦・赤ちゃん・こども編 全般
・歯を抜かず歯ならびを治す健康的こども矯正のホームページ

 

を必ずご覧になってから、ご応募下さい。

募集対象とその理由

最低でも5年程度は継続勤務していただける方を必要としています。新卒、既卒を問いません。

新型コロナウイルス感染症に対する対応と実情

新型コロナ感染症が日本で広まりはじめた頃、マスコミで
「リスクが高いのは歯科医院」
と検証された根拠も無く報道されたため、その印象が残っている方が多いかもしれません。
しかし、実は歯科医院でスタッフ・患者間で相互感染した事例は一例もありません
歯科医院で感染者が出た事例は、すべてスタッフが外部から持ち込んだものであることがわかっています。
歯科医院はもともと質の差こそあれ、ほとんどの医院でそこそこの感染対策が行われています。
病院では患者・職員間の相互感染が多く見られることと比べると、むしろ歯科医院は安全な職場と考えていただいてよいと思います。
当院ではもともと感染対策に力を入れておりましたが、4月初旬よりより感染対策を強化しました。
医療における「清潔・不潔」の区別は実はかなり難しく、素人の方の対策でははっきり言って不十分です。
したがって、歯科医院は一般的な職場(他職種)よりもより安心・安全であると考えております。

令和3年3月末卒業予定の方にお願いしたいこと

新卒の方は、多数の求人に応募し、複数の内定をもらうことが多いようです。
しかし、給食センターや大きな病院と違い、個人開業医においては従業員一人一人の重要度が非常に高く、内定をあとで返上されることは、経営に致命的な影響を及ぼしかねません。
もし当院での採用を内定したら、必ず就職していただける方のみご応募を受け付けさせていただきます。

その他

・ 従業員用駐車場は10台分あり、車通勤が可能です。(ただし小型車のみ)
・ 歯周病治療に禁煙指導は必須ですので、非喫煙者に限定させていただきます。
・ 患者さんから信頼していただくため、管理栄養士さんの髪の毛の色はカラーコード(日本ヘアカラー協会)で7以下と規定しています。

応募先と応募方法

求人のご応募は求人応募フォームから

こちらからお電話で連絡

メールでお返事した後、お電話させていただきます。
その際、下記事項についてお話し下さい。
ご氏名
年齢
居住地域
管理栄養士としての経験年数(または新卒か)と、今までの業務内容
求人のご応募はこちら

離乳食・幼児食指導とアシスタント(午前パート)募集

業務内容

離乳食・幼児食指導

当初より、離乳食や幼児食の指導を行っていただきます。
離乳食指導は、一般的に厚生労働省の指針に沿って勧められていますが、近年BLW(赤ちゃん主導の離乳食)と呼ばれるヨーロッパで行われている考え方を推奨するフループが出てきました。
当院では両者の利点・欠点について詳しく説明した後、母親の選択された方法で指導していただきます。
また、歯科的知識が十分に備わったら、最終的に簡単な成人の食育指導も行っていただきます。

アシスタント業務(主な業務)

歯科医院働く管理栄養士さんの仕事として標準的なのが、アシスタント業務です。
離乳食指導を行うためには、口腔内の状況(歯・舌・口腔機能)を見極める力が必要です。
そのためにも、アシスタント業務は重要です。

非常勤 ★午後パート及び土日パートのみ募集中★
時給

管理栄養士 1、150円〜
栄養士 1,050円
交通費支給
5年以上継続勤務可能な方のみ募集中

選考手順・面接予定日

(1)書類選考(随時)

管理栄養士求人のご応募はさくら総合歯科求人応募フォームから
メールフォームより応募いただいた後、履歴書をお送りいただきます。
履歴書到着後、お電話にてこちらから面接の日程等のご連絡をさせていただきます。

(2)一次面接(随時)

一次面接を行います。

(3)医院見学(一次面接後)

その後見学に来ていただきます。
見学は、午前9時から午後2時までの間の2〜3時間程度です。

(4)二次面接

条件の確認と内定に関する説明を行います。

(5)採用

求人のご応募はこちら

サブメニュー