スタッフセミナー受講記 平成23年9月

 

1.基礎実習 PMTCクリニカルコース in 大阪

PMTCの創始者、アクセルソン先生の元で、
その右腕として働いてこられた、
世界で最も有名な歯科衛生士、ブリギッタ・ニーストレン氏によるセミナー
基礎実習 PMTCクリニカルコース
が、チサンホテル新大阪にて行われました。
ブリギッタ氏は、30年にわたる研究の中で実際に行われ、実績を上げてきたPMTCの創始者、アクセルソン先生の元で、その右腕として働いてこられた、世界で最も有名な歯科衛生士です。

 

当院では、過去に多くのスタッフが参加しています。
今回は、昨年〜今年にかけて就職したメンバー2名が参加してきました。
今回も、歯石取りを繰り返すことにより、歯の根が細くなってしまったレントゲン写真をお見せ戴いたり、歯周病進行リスクの高いところに行うのが真のPMTCである、という内容だったそうです。

 

さあ、セミナーが始まります。
頑張るぞ!

 


テキストと実習器具です。

 


たくさんの参加者がいました。

 


オーラルケア社の商品の数々。

 


お昼に出たお弁当。

 


実習に使用した器械類です。

参加したスタッフの感想
I さんの感想

ブリギッタ先生の講義を受けて、今まで思っていてことと違う点が二つあります。
アクセルソン博士のお話を聞いたときに、

 

リスクのない歯面のクリーニングを行うことは、犯罪にも近い無駄なことである

 

と知りましたが、リスクの高い臼歯部の隣接面はまずエバチップからと思っていました。
しかし、今回指導を受けて、十分な歯間空隙がないところは、エバには向かず、フロスやデンタルテープを使うということでした。
私は入らないところは先の細い部分だけを使ったりしていて、本来、エバチップをどういう目的で使うかということを理解していませんでした。

 

実際に、相互実習をして、自分では歯間ブラシが通るくらいの部位を選んで施術してもらいましたが、力の入れ具合なのか押し当て方なのかわかりませんが2〜3日歯肉が痛むほどでした。
実際、私は今まで怖くて患者さんには今回実習したくらいの奥まで入れたことがなかったので、痛みはなかったかもしれませんが、隣接面のバイオフィルムが除去できていなかったように思いました。

 

もうひとつは、ブラッシング指導です。
先生は、リスクの高いところを先に指導するべきだとおっしゃっていました。
特に日本では、一般的なブラッシングをしたあとで、補助的道具として歯間ブラシやワンタフトブラシを使っているので、明日からは、まずは隣接面の清掃から始めるようにということでした。
そのお話を聞いて、確かに実際全体的なブラッシングはできている患者さんが多く、歯間部や隅角部に磨き残しがあることが多い、ということに改めて気付きました。
この2点は今後の臨床に非常に役に立つ内容だと思うので、すぐに取り入れていこうと思いました。
貴重な、研修に参加させて頂きありがとうございました。

K さんの感想

最初から最後まで、

 

「PMTCはリスクのある部位のみをやるべきで、
リスクのない部位をやるのは無駄遣いをしているのと一緒だ。」

 

と強くおっしゃっていました。
講義の中で、歯石除去を繰り返して、歯が細くなってしまった写真などを見せて頂きましたが、歯石除去を繰り返すことでこんな風になってしまうのかと驚き、私達はリスク部位に集中してPMTCをする事が大切だ、という事を学びました。

 

実習においては、ブリギッタ先生から直接指導して頂いた内容(器具の挿入角度やポジションなど)を活かすことで、業務がより効率よくなるのではないかと感じました。
患者さんにリスク部位とセルフケアの重要性をきちんとお伝えし、ブリギッタ先生に指導して頂いた本当のPMTCを臨床で実践していきたいです!
今回も貴重なセミナーに参加させて頂き、ありがとうございました。
歯科衛生士 スウェーデン
セミナー修了後、ブリギッタ先生とのツーショット

院長の一言

今回参加したメンバーは、春に行われたアクセルソン先生
最後の来日講演にも参加したメンバーです。
したがって、本セミナーの内容はその時の内容と基本的には同じなのですが、
よりわかりやすく説明され、実習もあったので、更に新しい発見があったようです。

 

2.ディズニーアカデミー 〜ディズニー・ゲストサービス・フィロソフィー〜

ディズニーのキャストが心掛けていることや、キャスト教育についてのセミナー

 

ディズニーシーホテルミラコスタで行われたセミナーに、スタッフ2名が参加してきました。ディズニーテーマパークに来園するお客様のほとんどがリピーターだそうです。
本セミナーでは、ディズニーのゲストサービス

 

「ホスピタリティ=おもてなしの心」

 

という考え方をご紹介いただき、キャスト(従業員)が心掛けていることやキャスト教育について、ディズニーシーホテルミラコスタにて学びました。
(写真コメント:参加したIさん)

 


さあー!頑張って勉強するぞ!

 


電車の吊り輪までミッキー
ディズニーシーまであと少し。ドキドキ。

ホテルをバックに1枚。
お天気も最高!

 


ミラコスタホテルのロビー。

 


ミラコスタホテルのトイレ
記念に1枚。

 

 

 


ミラコスタホテルでパスタランチ。
すごくおいしかった〜♪

 


メインのパスタ。

 


残さずデザートまで完食しました。

DuffyとShellieMayがいっぱい。

 


Duffyのお土産店。

 


スタッフのみんなも大好きなDuffy。

 


シーの人気キャラクター ShellieMayと一緒に・・・
このぬいぐるみほしいよ。

シーの人気キャラクター Duffyと一緒に。

 

 

 


マリーのかぶり物で、ハイ!チーズ

ミニーのリボン。かわいい!

 

 


10周年記念に。

10周年記念に。

ちょっと怖いけど、スティッチと一緒に

 


意味不明のキャラだけど、ニッコリ。

 


迷っていた私たちに声をかけてくれたやさしいキャストのお姉さん。

 

 

 


前日に台風が襲ったので、開催されるか心配でしたが、暑かったものの天気もまあまあで(午後は雲行きが怪しくなってきましたが)、大変ためになる研修でした。

ディズニーでのセミナーに参加して
I. I. さんの感想

キャストの方と同様、歯医者でも同じことが起きていても患者さんからすれば初めての事。
一人ひとりに分かりやすく説明をすること、自分が歯医者の中の一部だという事を忘れず、笑顔で接することを心がけて行きたいと思いました。

院長の一言

今回は、TC業務に携わる2人に参加してもらいました。
大変な台風が襲った翌日だけに、電車が動くか心配でしたが、予定より若干遅れたものの、定刻には間に合ったそうです。
大変な中、ご苦労様でした。

3.『力のコーディネーター育成コース』 力のコントロール入門編 in 大阪

咬合療法研究会主催 筒井塾のセミナー

タカラベルモント(株)大阪本社で行われた、咬合療法研究会のセミナー

 

「力のコーディネーター育成コース」入門編

 

に、当院スタッフ他が参加しました。
今回初めて参加したのは、当院スタッフ3名
昨年参加した2名がオブザーバーとして2年連続で参加、さらに、当院の患者さんである保健師さんにもご同行いただきました。

 

早朝の出発だったので、ちょっと眠そう。

今日行われるセミナーの会場です。

着いたあ!! でも、まだ鍵が開いてませんでした orz

 


セミナーの案内

 


早く着いたので、席取りは楽勝でした。

セミナーの予定表

 


なるほど、態癖は全身にも悪影響を及ぼすのか。ふむふむ・・・ (¨;)

 


朝食です。
野菜ジュースは野菜を食べる変わりにはなりません。

お昼に出たお弁当。
昨年は和風と中華が選べましたが今年は1種類だけでした。残念!

 

いただきま〜す!

 

いただきま〜す!!!

午後の部始まります。

 

駅にて・・・
ちょっと記念撮影。
ハイ・チーズ!!
新婚さん いらっしゃ〜い!?
研修終わり〜!!
電車の中から♪

 


りんごとシイタケ。おいしそう♪

ワッフル選び。楽し〜い!!

 

前歯でかみ切る訓練が重要です。

ワッフルやさんのマスコット

 

朝は苦手ですが、帰りは元気です。 (^^ゞ

院長の一言

今回は、主力メンバーの大部分が参加しました。
態癖は歯ならびや歯周病の悪化、延いては全身の骨格系に悪影響を及ぼします。今回のセミナーで学んだ知識に基づき、避けて通れない態癖の問題を常に意識し、日頃の臨床に取り組んでくれるよう期待しています。

参加したスタッフの感想
TK さんの感想

普段何気なくやってしまっている悪い癖が顔の歪みだけではなく、全身の歪みにも影響してくることを今回、いくつか症例などを見せて頂き、すごく驚きました。
次回から認定コースに参加するので、今後もっとより深く学んでいこうと思っています。
次回からまたどんな事を学べるのか楽しみです。
参加させて頂き、ありがとうございました。

YI さんの感想

態癖には以前から興味がありましたが、今回お話を聞いて凄く奥が深く、ただ単に舌癖がある、頬杖をつくなど、わかりやすい癖だけの影響ではなく、姿勢や普段の生活習慣、職業など様々なことが関係していることがわかりました。
どれも、簡単にわかることではないし、患者さん自身も自覚していないことも多く、態癖に気付いても、患者さんに気付かせ納得させることも治療の前にすごく大事なことだと思いました。
私自身、意識していての頬杖、足を組むなど、いろいろ関係することをしていますが、きっと無意識になら、もっとたくさんのことをしているんだろうなあと少し怖くなりました。
無意識であったことを意識し始めると、どんどんわからなくなります。
でも癖を直すには意識するところから始まるので、これから自分自身も含め、患者さんにもいろんな疑いの目を向けながら、よく見ていきたいと思いました。
今回は都合がつかなかったので残念ですが、次回都合がつけば、次の講習も受けたいと思います。
講習に参加させていただき、ありがとうございました。

MH さんの感想

たくさんの症例を見せていただき、頬杖やよくない睡眠姿勢などが、これほど口腔内を変化させている事に、正直驚きました。
私自身、頬杖やスケーリング中のクレンチングを行っていたり、又娘たちも口唇を巻き込む癖があったり、舌を押し当ててみたりと・・・ ハッとする事がたくさんありました。来院される患者さまも多くの方に、そういった生活習慣でもある「態癖」が背景にあることを視野に入れ、今後の歯周病治療には今回学ばせていただいた「力のコントロール」を活用していきたいと思います。
とても興味深く、面白い講習会でした。
ありがとうございました。

オブザーバー参加 MI さんの感想

日曜日に、スタッフ5人と咬合力悪癖についての講習に行ってきました。
去年にも、参加したことがあり、内容は同じでしたが、私にとっては感じ方やとらえ方が去年とは違いました。
改めて癖の怖さを実感しました。
この事をどのように患者さんに伝え理解してもらえるかが一番の課題の様に思いました。

オブザーバー参加 AM さんの感想

講習内容は昨年参加した2回と重なる事がほとんどでしたが、再確認ができてよかったです。
特に印象に残ったのが顎関節の動きを映像で見ることが出来たのには、ビックリしました。
クリック音の鳴る瞬間の映像などは、なかなか見る機会がないので、釘づけになりました。
あと、隣でYIさんが頬杖をしているのがすごく気になり、自分も気がつかないうちにしているのかもしれないと気になりました。